「あなた方は、長い間、ツラくて苦しいときを過ごしてきました。そのため、あなた方には、『幸せになる権利』があるのです。」
By 私の主治医の発言集より
この「幸せ」に関するコンテンツは、この言葉が源になっています。
このようなことを書いてしまうと、「何だか変なサイト」だと思われるかも知れませんね。
私は、何かの宗教とか何かの団体とか、その他如何なる勧誘などを行う者ではありません。
私は、ただの「うつ病患者」です。
「うつ病」で会社を辞めてしまった、普通のおじさんです。
会社を辞めてしまったものの、「うつ病」が治ったわけではなくて、現在も「現役バリバリのうつ病患者」です。
そんな普通のおじさんが、「うつ病」でツラい思いをされていたり、苦しんでおられる方々の役に立てないものか?
…そんな思いで、この「うつおじさんのブログ」を立ち上げました。
私の長い「うつ病」体験を生かせないものかと思ったってわけです。
なので、その点は安心してください。
あっ、Amazonの「広告」は貼っていますけどね。
正直に言えば、「広告」からの収入が多少なりともあれば、それはそれでうれしいと思います。
しかし、今まで「広告」収入は、1円だって得てはいないので、期待はしていません。
(Amazon様には申し訳ないことなのですが…。)
これは、堂々と言えることではなくて、むしろ恥ずかしいことなのですけどね。
話を戻しましょう。
「うつ病」になってしまうと、自分が何か悪いことでもしたかのような気がしませんか?
また、「うつ病」の治療中であっても、「うつ病」が良くなっても、その気持ちは続きますよね。
でも、「うつ病」の治療中であろうと、「うつ病」が良くなってからだろうと、堂々と「幸せ」になってもいいのです。
私のように、「うつ病」が「再発」しては会社を休職して、良くなっては「復職」することを何度も繰り返したとしても、「幸せ」になっていいのだと、私は思っています。
私は、何にも悪いことを仕出かしたわけではありません。
(あっ、人並みの悪さはしたことあるかも…?)
ただ、「うつ病」という病魔に “心” も “体” も侵されただけなのですから。
そうは言っても、「幸せ」自体が何者かが分かりませんよね
「幸せ」って何?って思いますもんね。
じゃあ、「幸せ」ってどこにあるのでしょうね?