うつおじさんのブログは、「幸福」「幸せ」をテーマにしています!

幸福 ブログ

私は、現役の「うつ病患者」です。
もう十数年に渡って「うつ病」で苦しんでいます。
こんな私でも、「幸福」「幸せ」になりたいと思っています。
そこで「うつ病患者」である私が、「幸福」や「幸せ」について書いていこうと考えました。
「うつ病患者」であっても、「幸福」「幸せ」になってもいいはずだと思うからです。

「幸福」「幸せ」って何だ…?

「幸福」「幸せ」って、人それぞれですね。
なので、「幸福」「幸せ」を定義することは難しいと思います。

しかし、世界にはたくさんの『幸福論』が存在します。
世界三大『幸福論』なんて呼ばれるものだってあります。

世界三大『幸福論』とは、「ラッセル」、「ヒルティ」、「アラン」という人が書いた『幸福論』のことを言います。
私は、これら三冊を読んでみました。
「なんとも難しいことを言うものだ…!」と言うのが、読んだ感想です。

私は、もっと単純に「幸福」「幸せ」なことを書いていこうと思っています。
だって、私たちは「うつ病患者」なんですからね。
難しいことを書いたとしても理解できませんよね。
そもそも、私自身が「うつ病患者」なので、難しいことは書けないんです。

今回は、最初なので「幸福」「幸せ」ってなんだ?っていう疑問符で終わらせておきますね。

「幸福」「幸せ」の中には…!

「幸福」「幸せ」の中には、身近にあるものがたくさんあります。

それらの中には、趣味であったり、テレビ鑑賞、音楽鑑賞、スポーツ観戦なども含まれるのではないかと思います。

私の場合は、特にスポーツ観戦がその一つに挙げられます。
私の好きな「サッカー日本代表」や「阪神タイガース」が勝ったときには、少なからず私を「幸福」「幸せ」な気分にさせてくれます。
また、大好きな “あいみょん” の曲を聞いたり、YouTubeで観たりしているときもそうですね。

あなたにもそのようなものがきっとあるはずですよね。

私は、そのようなものを一つ一つ見つけ出していきたいと思うのです。
結構あると思うのですが…。私にもあなたにも…。

「幸福」「幸せ」が感じられるためには…!

私の好きな「サッカー日本代表」や「阪神タイガース」が勝ったときのような、私を「幸福」「幸せ」な気分にさせてくれる、その「幸福」「幸せ」が感じられること、それこそが「幸福」「幸せ」なのかも知れませんね。

しかしながら、私たち「うつ病患者」は、なんにも興味が持てないときがあったりもします。
私の場合、「サッカー日本代表」や「阪神タイガース」が勝っても負けても何にも感じないですし、テレビ観戦自体がまともにできません。

私の最大の関心ごとは「サッカーW杯」です。
しかし、2大会連続で「うつ病」によって、興味を持てない状況で過ごしました。
「日本代表」が勝とうが負けようが何にも感じませんでした。
その前に、ちゃんとテレビを観ることさえできなかったことを覚えています。

そういう意味で、私たち「うつ病患者」はかなり損をしているような気がしませんか?

だからこそ、私たち「うつ病患者」は、「幸福」「幸せ」にならなきゃいけないと思うのです。

「幸福」「幸せ」が感じられるようになるためには、まず「うつ病」をやっつけなければなりません。
しかし、またこれが難しいのです。
いくら薬を飲んだからって、簡単に治る病気ではないですもんね。

私自身、十数年に渡って、「うつ病」でツラくて苦しくて、そして死んでしまいたい気分さえ感じてきました。
なんともツラく無為な時間を過ごしてきたものだと思ってしまいます。

だからこそ、私は「幸福」「幸せ」になりたいと思うのです。
そして、その「幸福」「幸せ」を「うつ病患者」の誰かに “おすそ分け” をしていきたいのです。

その誰かが、また他の誰かに “おすそ分け” していけば、どんどん「幸福」「幸せ」って広がっていくような気がしませんか?

だからこそ、まずは私が「幸福」「幸せ」になりたいのです。
そのためには何が必要で何が不必要なのかを考えていきたいのです。

今はまだ、その入口に立っただけです。
「幸福」「幸せ」になるためのスタート地点に立ったってところです。
だって、このようなことが始められたのですから。

「うつ病患者」である私がどこまで続けていけるのかは分かりません。
また、毎日更新していくことは不可能です。
今だって「うつ病患者」なのですから。

“できることから少しずつ” やっていければいいと思っています。
何かをしなければ、「幸福」「幸せ」はやってきませんからね。
そして「幸福」「幸せ」の “おすそ分け” もできないですもんね。

文章もこんな感じでしか書けませんが、どうぞ「うつおじさんのブログ」を可愛がってやってください。
それこそ私にとって「幸福」「幸せ」かも…ですね。

子供

PrawnyによるPixabayからの画像

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